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WEBメディアとしての音文学を今後どのようにして進めていくべきかを考える──作り手が輝ける場所を

2025.2.28

#ブランディング#夢#業務連絡#目標

どうも、こんにちは。音楽系WEBメディア「音文学」管理人の池ちゃんです。現在記事数を100記事ほど紹介できる事を目指して、現在本WEBメディアを運営しております。

別の記事(ライナーノーツ)でもお話しましたが、本WEBメディアは「猫の日だから作っちゃおう」という非常に楽観的な考え方で立ち上げました。

ただ、ご縁というものは本当に存在しているみたいで、猫の日に立ち上げた日から偶然にもボーカロイドコレクション2025Winterが開催されることとになりました。

ボカコレと音楽系WEBメディアの立ち上げが重なった──すなわちこれは「ボカコレ特集をすべきだ!」という考えに至りました。

そこからXのポストでボカコレ参加曲を募集したところ、86件のリプライを頂きました。全楽曲10回ほどリピートして拝聴し、ライナーノーツという形で本WEBサイトで紹介させていただきました。本当に何かの縁だったんだと思います。

WEBメディアとしての音文学

現時点での音文学はWEBメディアという側面をもったホームページになっています。運営者である池ちゃんがレコメンドしたい音楽をレコメンドする、そういう形式をとっています。

現在はそこから発展させて、レコメンドを受け付けるページを増設しました。私が良いと思う音楽を存分に紹介するWEBメディアでも良いのですが、「こんな曲もあるよ!」って気軽にレコメンドを頂く事も大切だと考えて、レコメンドページを作りました。

しかしながら、私の目標もあってWEBメディアという側面以外の意味合いもこのWEBサイトには持たせたいなと思っています。

音楽レーベルとしての音文学

見出しにさせて頂いた通り、音文学は音楽レーベルとしての動きを見せたいと思っています。今すぐにには動き出す予定はありませんが、最終的には音楽レーベル的側面も見い出せたらなと思っております。

インターネットの世界はほぼ無限です。探せば探すほど沢山のアーティストがSNSに埋もれています。凄く良い曲を書いているのに埋もれているのは非常に勿体ないと思っています。

昨今のXやInstagramで、自らを発信するのは難しくなっていると思います。色んなハッシュタグを付けても中々見てもらえない、聞いて貰えないのが現状だと思います。

私は「みんな違ってみんな良い」をモットーにWEBメディアをやっています。(Tomgggさんとena moriさん合作の「なんてね」から引用しています。)アコースティックギターを弾いていても、ピアノを弾いていても、DTMをしていても、テクノをしていても、”みんな違ってみんな良い”で楽しんでいければと思います。

ギークな音楽系WEBメディアでありたい

最後に語りたい事としては、音文学はギークなWEBメディアでありたいという事です。流行りをキャッチする事も大切だとは思いますが、普遍的なギークなエッセンスをギュッと凝縮してお届けしたい──そんな想いで音文学は情報を発信し続けます。

皆さんの「本気」の音源を聴かせてください。皆さんの「本気」のレコメンドを教えてください。音文学はいつでも待っています。楽しい音遊びを一緒にやっていきましょう。

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