皆様からの推薦をご紹介!素敵な曲の出会いを是非!ボカコレ2025冬レコメンドVol.4
皆さんこんにちは!寒さが厳しい中私はコーヒーを買ってきました。いかがお過ごしでしょうか。寒いので私はなるべく外に出たくないので、この三連休はボカコレの探索に費やしたいと思います!
おかげさまで、沢山の推薦リプライをXの方で頂きまして、中々WEBメディアの更新が追い付いていない状況ではありますが、1曲1曲丁寧に聴いておりますのでどうか気長にお待ちください!
いやぁこれは何かの縁としか思えないのですが、本日新しい音楽系WEBメディアを立ち上げまして、丁度ボカコレと被ったんですよね。皆様の素晴らしい曲たちを教えてください!WEBページにて紹介させていただきます!(本WEBメディアは広告収入等は一切ありません。私の趣味です)#ボカコレ2025冬巡回
— 池ちゃん/辻本恭介 (@ikechan_music) February 22, 2025
音文学のコンセプトについては、こちらをご参照ください。
目次
ご注意していただきたい事
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伊予音(いよね)P様で「春時雨 feat.可不」
こちら拝聴いたしました!甘酸っぱい青春過ぎて、胸がキュッとなりました。青春の一ページを描く際、個人的にオーソドックスなやり方としてはクランチぐらいに歪ませたギターをガーッと弾くイメージがあったのですが、こちらの楽曲は優しいピアノがコードを押さえています。
途中で雨が降っているSE等を効果的に使用しながら、春時雨を表現されているんだなと思いました。そして、間奏部分のシンセベースとプラック系のメロディが印象的でした。とても心地が良かったです。途中のブレイクで「春時雨 全部本当だよ」というところは鳥肌が立ちました。
曲は比較的明るいけれども、歌詞は胸が苦しくなるような青春物語でとてもお気に入りの1曲になりました。桜吹雪とにわか雨という組み合わせもどこか寂しくなりますね。雨が降れば桜は散ってしまう。とても甘酸っぱい物語が曲を通して起こっているんだなと思いました。素敵なレコメンドありがとうございます!
Wataru様で「木洩れ日 / Wataru feat.重音テト」
繰り返しになりますが、ルーキー参加のクオリティとは思えないぐらいキャッチ―で、耳に残りやすい曲だなと思いました。ボカロックとの推薦文でしたが、確かにロックな感じでいいですね😊ピアノロック!といった感じで良いと思います。
ネガティブな感情って溢れてくる時が人間誰しもあると思いますが、それを上手く言葉で具現化されていると思います。「Money Street」という言葉には大人が二言目には「お金」と言っているようなイメージ(皮肉)を表しているのかなとも思いました。(あくまで私の解釈ではありますが)
でも後半の歌詞では「己の道」といったワードが出てきているという事は、前述した汚れた世界を乗り越えて道を切り開いて進んでいくんだといった覚悟を歌ったものとも捉えられそうですね。初見では結構ネガティブな印象でしたが、何度も聞いていると人生迷った時に背中を押してくれそうな曲だなとも思いました。素敵な曲のレコメンドありがとうございます!
TKXMN様で「Saza7U3 – レアシフト(TKXMN’s “Break The Silence” Remix)」
音文学始まって、初めてのRemixの紹介となりますね。ブレイクビーツ当方滅茶苦茶好きでして、聞いた瞬間「あ、鬼リピしそう」となりました。しっかりと刻まれたブレイクビーツは最高of最高ですからね。
それとRemixらしく4/4拍子でサイドチェインがかかっていて、原曲にグルーヴを生み出しているようにも見受けられます。原曲は所謂4つ打ちの楽曲だったはずなので、そのニュアンスを残すためにサイドチェインを有効的に使っているのかなと思いました。
しかしながら、ピアノ華麗なスケールは維持されているので、原曲の肝となる部分はしっかりと残されていると思いました。でも原曲よりは圧倒的なアップテンポ。それでいて破綻しない音楽性はかなり攻めた事をしているなと思っています。心地よさがしっかりと残っています。素晴らしいです。レコメンド、ありがとうございました!
由田甲(よしだこう)様で「『グレイトエスケイプ』重音テト/OVA『Back Of The Month』OP (1986)」
これぞ80s!って感じですね。ドラムの音作りは相当こだわって作ったんじゃないかと思います。80年代といったら、ゲートリバーブが流行りましたからね。特にドラムのタムの音が80sを感じさせる音作りになっていて非常に美しかったです。
概要欄見た時に本当にそういったアニメが80年代にあったのかと勘違いしてしまいました。それぐらい雰囲気が80sに作りこまれていて非常に良かったです。所々で入って来るオケヒや、シンセがヴェイパーウェイヴな感じもあって良かったです。
しかしながら、不思議なもので80s雰囲気の曲を重音テトという令和チックなボーカロイドが歌うのもタイムスリップをしたSF感があってよいものですね。重音テトに対して処理しているボーカルのリバーブの処理などもしっかり80年代していた良かったです!素敵な楽曲のレコメンドありがとうございました!
Saza7U3様で「三分間、見ている / Saza7U3 feat.宮舞モカ」
あの、本当にルーキーなんですか!お洒落すぎはしませんか!最初のピアノは恐らくピッチが440Hzじゃないような気がしました。微分音みたいなものを使っているような気もしたのですが、真意は定かではないですね(笑)
ピアノリバースからボーカルのリバースエフェクトがかかったイントロで鳥肌を立たせた後にAメロでバックミュージックが静寂になるこのセンスは、磨かれた何かを感じます。後、コード進行にテンションが沢山入っていて、ジャズ的なエッセンスも入っているようで素晴らしかったです。
そして「三分間、見ている」という曲名の通り、曲が三分で終わる辺り計算されつくされた楽曲なんだなと思いました。ただ、密度の濃い三分間だなと思いました。飽きない展開で作曲家としてもとても勉強になりました。素晴らしい楽曲のレコメンドありがとうございました!

音文学管理人。TSUJIMOTO FAMILY GROUP主宰。トラックメイカーでもありながら、音文学にて文学的に音楽を分析している。年間数万分を音楽鑑賞に費やし、生粋の音楽好きである。「私が愛した人は秘密に満ちていました。」大反響を呼び、TSUJIMOTO FAMILY GROUPの前身団体とも言えるスタジオ辻本を旗揚げするまでに至っている。現在新作「突き抜ける群青に泣け。」の制作を開始している。




